先日のESL Pro League Season 16でLiquidを相手に激闘の末優勝したVitalityですが、このトーナメントの賞金により、dupreehの生涯獲得賞金がCS:GOのプロシーンとして初めて200万ドル(約2.8億円)に達しました。
今回の大会でdupreehは賞金の20万ドルを獲得。彼の生涯獲得賞金は2,014,331ドルになりました。
他のプレイヤーに焦点を当てて見ると、2位のXyp9xで2億7000万円最も近いのですが、所属するチームのAstralisチームはこのところ成績が不振。加えてk0nfigの足首が骨折という事件も相まってRMR qualifying eventで勝ち抜きIEM Rio Majorに出場するという目標にストップがかかっている状態です。
3位のdev1ceもXyp9xと長年プレイしたこともあり獲得賞金はあまり変わらず。加えて2021年12月以降メンタルヘルスの問題で新しい所属先のNIPではベンチに入っています。
dupreehはCS:GOのローンチ以来最高レベルでプレイし、2013年から2020年の間、全ての HLTV.org 年間トップ20プレイヤーランキングに名を連ねています。
dupreehは、Xyp9xとshoxと並び、全てのCS:GO メジャーに参加したプレイヤーです。今週末、Vitalityがマルタで開催されるRoad to RIOのヨーロッパRMRに参加し、18回目のメジャー大会への出場権を獲得することを目指します。
dupreehおじさん好き。
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