現在CS2のベータ版のアクセスがは選ばれた一部ユーザーに与えられていますが、過去にVAC(アンチチート)でBANをされている元TitanのKQLYがCS2のベータ版のアクセス権を得られたと話題になっています。
KQLYは2014年にValveのアンチチートシステムであるVACによってBANされるまで、LDLCとTitanでプレイしていたプロプレイヤーでした。BANの理由は、チート(正確にはサードパーティーのソフトウェア)を用いた不正行為をした為です。
下の動画はESL One Cologne 2014でKQLYがVirtus.Pro相手に決めたDust2でのジャンプショットです。このジャンプショットはKQLY Styleと言われミーム化しています。
そんなKQLYですが、TwitterでCS2Noアクセス権を得ることができたと報告。しかしながら一度VACによりBANをされるとそのアカウントでは一切CS:GOで公式サーバーにアクセスできません。
They gave me cs2 on my vac acc 😅 pic.twitter.com/vFEkQSpp63
— Vem_KQLY (@KQLY_) March 28, 2023
Valveがどういう意図でKQLYにアクセス権を与えたのかは不明で、様々な憶測が飛んでいます。
ちなみにKQLYは現在ロサンゼルスを拠点に、ロールスロイスやランボルギーニといった高級車を扱ったレンタカーサービスを展開しています。
以下、海外の反応
・海外のCSファン
メジャーでプレーしたことのある人なら誰でもアクセスできるようにしたってことか?
・海外のCSファン
Hikoは持ってないって言ってるよ
・海外のCSファン
主要なトロフィーやマップ制作コインを持つすべてのアカウントに、自動的にアクセス権を与えたとかじゃないのかな?
valveが、特定のプロプレイヤーに送ったっては思えん。
・海外のCSファン
KQLYランク付いてないのに?笑
・海外のCSファン
KQLYはレジェンドだ、もう一度出場させるべきだ。
・海外のCSファン
なんで遊べないのにアクセス権与えるんだよ笑
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