Señor VacことFlushaが引退 11年のキャリアに終止符を打つ

引退 選手

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 スウェーデンのトッププレイヤーであるflushaが、CSシーンから引退することを発表しました。


所属していたFnaticでは黄金期を支え11年間のキャリアを築いた彼は、22の主要なトロフィー、3回のメジャー優勝及び1回のメージャーにおけるMVPを持って引退します。

 Flushaは初期のCS:GOシーンにおいて、IQの高いプレイを魅せるライフラーとして台頭し、不可能に近いクラッチを取るなど能力の高い選手でした。Fnaticを離れた後はCloud9に移籍しますが、約半年の活動を経てFnaticに復帰しました。

その最後、盟友であるJWらと共にEYEBALLERSに加入。歴史あるチームでスウェーデンの若手を育てるために時間を費やしました。

そんなFlushaといえば愛称のSeñor VAC。彼は壁越しに敵にエイムを合わせたり、的確な壁抜きやスモーク抜きを行い過去に何度もチートの疑惑を受けました。

Flushaは、モチベーションの欠如と、プレイ中の楽しみが減少していることを感じ、引退するのが適切な時期であると述べました。



こんにちは、親愛なるサポーターと友人の皆さん。 ここしばらく、私はモチベーションの欠如を感じており、プレイ中にますます楽しくなくなってきました。 EYEBALLERSにはフレッシュな戦力が必要だと感じてなど色々な要素が入り混じりました。この1年間ずっと悩んで考えてきましたがようやく決心できました。 今が引退するのに適切な時期だと感じています。他のプロプレイヤーと比べてそれほど年はとっていませんが、多くのことを成し遂げてきましたし、自分がやったことすべてに満足しています。 私にできることはこれ以上ありません。特に fnaticに在籍していた間は、たくさん試合をして勝つことができた自分のキャリアにとても満足しています。 そしてとても良い友達になってくれたチームメイト、特に信じられないほど良い思い出を共有したJWとKRiMZと一緒にプレーできたことはとてもいい思い出です。私をサポートしてくれたすべての人に感謝します。あなたのサポートは私のキャリアのすべてを意味し、私はそれを決して忘れません。 今後はストリーマーとして活動したり、EYEBALLERに貢献できるようなことをするつもりです。



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